体脂肪率
米海軍方式で体脂肪率を計算
これらの計算ツールは一般的な情報のみを提供するものであり、専門的な医学的アドバイス、診断、または治療に代わるものではありません。必ず資格のある医療提供者に相談してください。
体脂肪率の使い方
- 1性別と単位系を選びます。性別は公式の係数に直接影響します。
- 2身長・体重・年齢を入力します。首囲と腹囲がわかれば一緒に入力すると精度が大きく向上します。
- 3推定された体脂肪率と該当する区分を確認し、下の表と照らし合わせてください。
体脂肪率はどう推定されるのか
体脂肪率 (%) = 脂肪量 ÷ 体重 × 100体脂肪率は体重に占める脂肪の割合で、BMI より直接的に身体組成を表します。本ツールは米国海軍(US Navy)方式を採用し、身長・首囲・腹囲から体脂肪を推定します。囲のデータがない場合は Deurenberg 式に切り替えます:体脂肪率 = 1.20 × BMI + 0.23 × 年齢 − 10.8 × 性別 − 5.4(男性を1、女性を0)。
測定法によって結果は3〜5ポイント程度異なることがあります。家庭用体脂肪計は生体インピーダンス法(BIA)で、体内水分・食事・運動の影響を強く受けます。水中体重測定や DXA スキャンはより正確ですが日常利用には向きません。体脂肪率は長期的な傾向を見る目的で使い、毎回同じ条件(できれば朝の空腹時)で測定して数週間単位の変化を比較してください。
| 区分 | 必須脂肪 | アスリート | フィットネス | 平均 | 肥満 |
|---|---|---|---|---|---|
| 男性 | 2–5% | 6–13% | 14–17% | 18–24% | ≥ 25% |
| 女性 | 10–13% | 14–20% | 21–24% | 25–31% | ≥ 32% |
体脂肪率の参考区分(ACE 基準)
よくある質問
体脂肪計とこの計算機、どちらが正確ですか?
どちらも推定値で、誤差の要因が異なります。インピーダンス式の体脂肪計は水分の影響を強く受け、飲水や運動後は数値が大きく変動します。一方、こちらの周囲長法は測定の丁寧さに依存します。方法と条件を固定して長期傾向を見ることをおすすめします。
体脂肪率と BMI の判定が食い違うのはなぜ?
そこに体脂肪率の価値があります。BMI は身長と体重の比率しか見ず、筋肉と脂肪を区別できません。体脂肪率は脂肪の割合を直接推定します。筋肉量が多い人は BMI で過体重と判定されやすく、その場合は体脂肪率を基準にする方が合理的です。
体脂肪率は低いほど良いですか?
そうではありません。脂肪はホルモン合成、体温調節、脂溶性ビタミンの吸収に関わります。男性は5%未満、女性は13%未満の状態が長く続くと、内分泌や免疫に影響する可能性があります。「フィットネス」から「平均」の範囲を維持する方が持続しやすいでしょう。
いつ測定するのが最も正確ですか?
朝の空腹時、トイレを済ませた後がおすすめです。激しい運動直後は避けてください。脱水でインピーダンス値が高く出たり、一時的なむくみで周囲長が大きくなったりします。3日連続で測って平均する方が、1回の測定よりはるかに信頼できます。
