ローン
個人・車・各種ローンの毎月支払い額を計算
このサイトの計算ツールは、一般的な情報提供のみを目的として推定値を提供します。これらは財務、投資、税金、法律に関するアドバイスではありません。決定を下す前に、資格のある専門家に相談してください。
ローンの使い方
- 1実際に受け取る金額(手数料などを除いた元本)を入力します。
- 2年利と借入期間を入力します。頭金や残価がある場合は該当欄で調整してください。
- 3計算すると毎月の返済額、総利息、返済総額が表示されます。条件を変えて複数案を比較できます。
元利均等返済はどう計算されるのか
毎月返済額 = P × r × (1 + r)ⁿ ÷ [(1 + r)ⁿ − 1]P は元本、r は月利(年利 ÷ 12)、n は返済回数です。元利均等返済では、まず残高に対して当月の利息を計算し、固定の返済額から利息を引いた分を元本返済に充てます。残高が減るため、翌月の利息も減っていきます。
この方式の利点は返済額が一定で資金計画を立てやすいこと、欠点は当初の利息負担が大きいことです。もう一つの代表的な方式が元金均等返済で、毎月一定の元本と残高に応じた利息を支払います。初回の負担が最も大きく、以降は逓減し、総利息は少なくなります。1,000万円・30年・年利4%の場合、元金均等は元利均等より約117万円利息が少ない反面、初回の返済額が約13,000円高くなります。どちらを選ぶかは総利息ではなく資金繰りで判断してください。
| 返済方式 | 初回返済 | 最終返済 | 総利息 | 返済総額 |
|---|---|---|---|---|
| 元利均等 | 約 47,740 円 | 約 47,740 円 | 約 719 万円 | 約 1,719 万円 |
| 元金均等 | 約 61,110 円 | 約 27,900 円 | 約 602 万円 | 約 1,602 万円 |
元利均等 vs 元金均等(1,000万円・30年・年利4.0%)
よくある質問
元利均等と元金均等、どちらがお得ですか?
総利息では元金均等が有利ですが、当初の負担が大きくなります。資金繰りが厳しい場合や今後収入増が見込める場合は元利均等、収入が安定して利息を抑えたい場合は元金均等が向いています。一概にどちらが得とは言えません。
繰り上げ返済は得ですか?
ローン金利と、他で安全に得られる利回りを比べて判断します。ローン金利の方が高ければ、繰り上げ返済はその利率の確実なリターンを得るのと同じです。より有利な使い道がある場合や予備資金を残したい場合は急ぐ必要はありません。金融機関の違約金や回数制限も確認してください。
毎月の返済額のうち元本と利息の内訳は?
元利均等では当初は利息の割合が高く、徐々に元本割合が増えます。1,000万円・30年・年利4%なら、初回の約33,330円が利息、約14,410円が元本で、両者がほぼ同額になるのは10年目前後です。
年利と月利はどう換算しますか?
12で割ったものが名目月利で、一般的に金融機関はこちらを使います。より正確な実質月利は (1 + 年利)^(1/12) − 1 です。差はごくわずか(年利4%で約0.006ポイント)なので、実務上は「年利 ÷ 12」で十分です。
