複利
定期的に追加拠出する投資の複利を計算
このサイトの計算ツールは、一般的な情報提供のみを目的として推定値を提供します。これらは財務、投資、税金、法律に関するアドバイスではありません。決定を下す前に、資格のある専門家に相談してください。
複利の使い方
- 1最初に投資する金額(元本)を入力します。
- 2年利回り、投資期間、複利頻度(年 / 半年 / 四半期 / 月)を入力します。
- 3毎月または毎年の積立がある場合は積立額を入力すると、追加投入を含めた合計額が表示されます。
複利の計算式
A = P × (1 + r/n)^(n·t)A は最終金額、P は元本、r は年利率、n は年間の複利回数、t は投資年数です。複利とは「利息が利息を生む」仕組みで、各期の利息が元本に組み入れられ、次の期も収益を生みます。そのため成長曲線は時間とともに急になります。一方、単利は元本にのみ利息がつき、利息自体は収益を生みません。
複利頻度が高いほど最終額は大きくなりますが、効果は逓減します。年複利から半年複利で約1.1%増、さらに月複利にしても約1.1%増にとどまります。結果を左右するのは期間と利回りです。実用的な目安が「72の法則」で、倍増に必要な年数 ≒ 72 ÷ 年利回り(%)。年利6%なら約12年、9%なら約8年で倍になります。
| 複利頻度 | 年間回数 | 20年後の合計 | 年複利との差 |
|---|---|---|---|
| 年複利 | 1 | 約 320,714 | — |
| 半年複利 | 2 | 約 324,340 | 約 3,626 |
| 四半期複利 | 4 | 約 326,204 | 約 5,490 |
| 月複利 | 12 | 約 327,758 | 約 7,044 |
複利頻度が最終金額に与える影響(10万・年利6%・20年)
よくある質問
複利と単利の違いは?
単利は元本にのみ利息がつき、利息は収益を生みません。複利は各期の利息が元本に組み入れられ、それ自体が収益を生みます。10万を年利6%で20年運用した場合、単利は22万、年複利は約32.07万となり、差は10万以上。期間が長いほど差は拡大します。
72の法則とは?
倍増までの年数を素早く見積もる経験則です。倍増年数 ≒ 72 ÷ 年利回り(%)。年利6%なら約12年、9%なら約8年、3%なら約24年。6〜10%の範囲でもっとも正確で、これより高い利回りでは誤差が大きくなります。
複利頻度は影響が大きいですか?
影響はありますが大きくありません。10万を年利6%で20年、年複利なら約32.07万、月複利なら約32.78万で約2.2%の差です。それより、5年長く運用するか利回りを1ポイント上げる方が結果に大きく効きます。
年利回りと実際の受取額は同じですか?
通常は異なります。年利回りは名目上の成長率であり、実際には信託報酬・売買手数料・税金が差し引かれます。また途中で追加投入や引出しがあれば、全体のリターンは表示の利回りとは異なるため、内部収益率(IRR)で測るのが適切です。
